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私たちについて

沿革:このメンバーだから活動したい

インクルーシブ社会の構築 くつばこ+は2020年4月に作られた団体です。設立当初は全員が、後述する「つくばっこの会」の卒業生で、コロナの影響で思うように活動ができず、つまらない毎日を送っていた頃でした。代表のりこが「なにかやろうよ!」とメンバーを集め、集まった16人は全員、「このメンバーだから、何かしたい」と思っていたのだと思います。その後、活動を続けるうちに輪が広がり、メンバーを増やしながら活動を続けています。もしご興味があれば、一緒に活動しませんか?

概要: 私たちについて

​活動理念・目的

学生の自分たちに何ができるか?

​くつばこ+は、半数が障害のあるメンバーだという特徴があります。そしてほとんどが大学生。将来、社会に出ることを考えたとき、このままでは納得がいかない、不安。そんな思いが原動力です。依然として解消されない障害者差別。LGBTQ+への偏見。貧困問題や人種差別。ありのままの自分で生きることを許されないのは、本人のせいではなく、社会のせいであることは明らかです。そんな社会に、学生の身で何ができるか。学生だから、何ができるか。答えのない問いと向き合い、日々模索しながら、そして何よりこの団体がメンバーにとって居心地の良い空間になるよう、活動しています。モットーは、「みんなで楽しく、ちょっと社会を変えられたら」。

概要: テキスト
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概要: 画像

出会いは
「つくばっこの会」

くつばこ+のルーツ

くつばこ+のメンバーの出会いの場である「つくばっこの会」は、くつばこ+の代表であるりこが高1の時に作った団体です。団体名に「つくば」とあるように、筑波大学附属の11校(うち5校は特別支援学校)のメンバーからなり、年に3回交流会を実施していました。「つくばっこの会」の設立は、筑波大学の学校教育局が主催する「共同生活」で出会ったメンバーが、また集まれる場を作ろう、という思いがきっかけです。当初は大学生になってもなお同じメンバーで活動するなど、全く考えていませんでした。

概要: テキスト

つくばっこの会の活動内容

  • 年3回の交流会の実施(一般の方は参加できません)

  • 筑波大学附属駒場中・高等学校(通称つくこま)の文化祭への参加

  • ​イベントへの参加や、大学の研究対象としてのワークショップ参加

​つくばっこの会は現在も後輩が頑張って活動しています。(メンバーは筑波大学の附属学校の生徒だけに限られています。)頑張れ!

概要: テキスト
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